一般診療

来院された患者さまが笑顔で帰っていただくことを一番に願って

~30年前に手術したインプラントを多くの患者さんが毎日使ってくれています。咬合治療には40年の経験があります。~

 一般歯科というと、今不便を感じる歯のみ治すという感じがしますが、
トーユー歯科では違います。
たとえ一ヵ所のむし歯でも、どうすればもうむし歯や歯周病にならないでご自身の歯を長く使っていただけるかを考えます。

 実際に50代前半で来院された患者さんの例を紹介しましょう。
その患者さんは上下とも奥歯がほとんど失われていて、残っている上下の前歯もすべてむし歯でした。
つまり、大きなストレスを抱えて何年もがんばった結果がお口の中にあらわれているのです。
必要なレントゲンや歯型をとらせていただき治療計画を立てました。
極端に言うとすべての歯をあきらめて総入れ歯にするか、一大決心をして可能な限りご自分の歯を残して、失った部分はインプラントや部分入れ歯で対応するかという選択でした。
この患者さんは入れ歯を入れると血圧が上がってしまうということで入れ歯を使わない治療計画を選択されました。
それから25年たち、その患者さんは今でも入れ歯なしでなんでも食べられる生活を楽しんでいます。

 前歯がぐらぐらするということで来院された患者さんは70才を超えていました。
診察させていただくと、かみ合わせが悪くて特定の歯に多くの負担がかかる状況でした。
これで何とか70年間耐えてきたのですが、とうとう限界がきたのです。
では、どのような治療ができるのか考えました。

最も簡単な治療方針は、そのぐらぐらした歯を抜いて総入れ歯にしてしまうことです。
確かにひとつの解決法ではありますが、この患者さんはこれからの数十年を上下総入れ歯で生きてゆくことになります。
総入れ歯にしたときの顔を鏡で見ることほどつらいことはありません。
日常とはかけ離れた顔がそこにあります。

 私たちは一人でも多くの患者さんに、このような体験をしていただきたくないのです。
その後、最適な治療計画を相談したところ、時間はかかっても矯正やインプラントを含む総合的な治療を希望されました。
約1年後、患者さんは正常な噛み合わせで、入れ歯のない快適なお口を手に入れました。
ご自分の口の中の状況にしっかりと取り組む患者さんたちをサポートするための、さまざまな治療方法を準備しております。

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